日本生物工学会のバイオ計測サイエンス研究部会では、年に数回、計測に関する様々なイベントを実施しています。
今回のサテライトシンポジウムでは、代謝フラックス解析の原理やノウハウ、注意点について解説しました。
今後もいろいろなイベントを実施していきますので、参加者大募集中です。
今回はプロテオーム学会ということで、大規模質量分析データを解析するショートコースにも参加し、方法論を学びました。
これまで私たちのラボでは、MRMを用いたターゲットプロテオミクスで中心炭素代謝の酵素量を定量してきましたが、今後はノンターゲットプロテオミクスも積極的に実施していきます!
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